NOZOMI UESUGI ~Laxmi Spot. LLC CEO~


photo by Shuhei Teshima

1979年北海道生まれ、熊本県出身。

「愛」「感謝」「貢献」が人生のテーマ。魂が揺さぶられるMr.Childrenの楽曲をこよなく愛する。
父や兄の影響で、5歳から高校時代まで剣道に励み、この経験から「外見や行動は自らの内面を映し出す鏡」であることを学んだ。以来、礼儀を重んじ、常に謙虚であることを心掛けるようになる。


10代後半から20代前半にかけて、オーストラリアへ語学留学。異言語、異文化の中で、ベビーシッティングを通じて家族愛を学んだことがきっかけとなり、この頃から「人生の本当の豊かさとは何か」という考えを抱くようになる。

帰国後、ホテル等ホスピタリティ業界へ就職するが、次第にライフ&ワークバランスを重視した生活への思いが強くなり、「派遣社員」という非正規雇用の形態を選択するに至る。そして、フレキシブルであるという非正規雇用の良さを活かし、不動産・建設・製薬・商社等様々な業界に加え、時には企業の中核である人事部での業務など様々な経験を積むことができた。

そして、内部者ではない、派遣社員という第三者的な視点だからこそ得られた実感があった。「思っていた以上に、女性たちは疲弊している。」自分の立場や利害を超えて、冷静に、公平に身の回りを見渡した結果である。育児、介護、教育等家庭に関わることから、近所のトラブル、職場の人間関係に至るまで原因こそ様々であるが、業界や地位に関わらず女性たちが非常に高いストレスの中、なんとか毎日をやり過ごしている。

そんな光景に接するたびに女性たちをもっと笑顔にするために自分に出来ることは何か?次第にこのような思いが強くなっていった。学生時代から周りの人達の相談に乗ることも多く、世話を焼いて、誰かの役に立つことに喜びを見出してきた。様々な企画やコミュニティを立ち上げて、人々を繋げてきた。そこには何かに置き換えることのできない、人のつながりや、温かみ、そして素直に心が解放された人たちの笑顔があった。

これこそが、何ものにも代えがたい何かだとそう確信し、世の中のどんな立場の女性達にも元気になってもらえるような「人と人を繋ぐ」仕組みをつくる決意をする。

それからは、自分の目標とするバランスのいい経営者になるべく、自己の能力開発や様々な分野の研究にコストを惜しまず投資し、徹底的に叩き込み続けている。

女性は感受性豊かな人間であるからこそ、良くも悪くも、その周囲へ与える影響は大きい。そして、そういった女性の「笑顔」が少しでもこの日本に増えることで、周りにいる家族・友人・同僚・全ての人たちに大きなプラスの影響となり、相乗効果で日本が元気になると確信している。

女性たちにより良く生きるための、選択肢を提供する「Laxmi Spot」を通じ、一人でも多くの女性の笑顔が増え、本来の自分に出会えることを心から願いながら、この活動を生涯の貢献としていきたい。

合同会社 Laxmi Spot    CEO   上杉 望